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ペット用フロアコーティングの皮膚刺激性試験とは?飼い主が安全性エビデンスを確認すべき理由

最終更新日:2026年03月

「うちの子が床を舐めても本当に大丈夫?」「"安全"と書いてあるけれど、その根拠はどこにあるの?」フロアコーティングを検討しているペットオーナーの多くが、こうした不安を感じています。ペットが毎日直接触れる床だからこそ、「安全」の根拠は言葉ではなく客観的な試験データで確認することが重要です。この記事では、皮膚刺激性試験の仕組みとワンニャンすべらんコーティングの第三者機関による試験結果を、飼い主が正しく理解できるよう詳しく解説します。

この記事でわかること

  • フロアコーティングの皮膚刺激性試験とは何か・どのように評価されるか
  • ワンニャンすべらんコーティングの第三者機関による急性皮膚刺激性試験の実際の結果(P.I.I.=0・無刺激物)
  • F☆☆☆☆取得・VOC13物質不検出・食品衛生法試験クリアなど複合的な安全性エビデンスの内容
  • 飼い主が安全なペット用フロアコーティングを選ぶための具体的な確認ポイント

フロアコーティングの「安全性」を飼い主が自ら確認すべき理由

ペット用フロアコーティングの安全性を飼い主が確認するイメージ
ペットが毎日触れる床だからこそ、飼い主が第三者機関の試験データで安全性を確認することが大切です。

フロアコーティングの安全性を確認する責任は、最終的に飼い主自身にあります。ペットは自ら商品を選ぶことも、体調の変化を言葉で伝えることもできません。そのため、飼い主が第三者機関の試験データを事前に確認することが、ペットを守る第一歩です。

ペットが床と接触するリスクを正しく知る

犬や猫が室内で過ごす環境を改めて考えてみると、床との接触がいかに多いかがわかります。肉球で直接歩く・腹部や脇腹を床に密着させて寝転ぶ・グルーミングの際に床を舐めるといった行動は、毎日繰り返されます。つまり、ペットにとって床材は「触れる」だけでなく「寝る」「なめる」対象でもあるのです。

そのため、フロアコーティング剤の成分がペットの皮膚に与える影響は、人間が同じ床を歩く場合よりもはるかに大きくなります。一般的に皮膚刺激性のある物質が肉球や腹部などの薄い皮膚部分に繰り返し接触すると、接触性皮膚炎(皮膚に触れた物質が原因で炎症が起きる反応)やアレルギー症状を引き起こすリスクがあるとされています。特に毛の薄いお腹・肉球の間・脇の下は刺激を受けやすい部位です。さらに、床を舐める習慣のあるペットでは、経口摂取によるリスクも考慮する必要があります。

また、ペットの場合、施工後に「体調が悪い」「皮膚がかぶれた」と自分で訴えることができないため、異変に気づいた時にはすでに症状が進行している可能性があります。だからこそ、施工前の段階で飼い主が安全性を確認する習慣が重要です。

「安全」の根拠はホームページの言葉ではなく試験データで確認する

フロアコーティング業界では「安全」「無害」「ペットに配慮」といった表現を使う会社は多く存在します。しかし、そのほとんどが自社評価のみにとどまり、試験機関名・試験番号・評価結果といった具体的なデータを公開していないのが現状です。一方、第三者機関による試験を実施している会社は、試験報告書・登録証明書を開示することで客観的な根拠を示すことができます。

つまり、飼い主が確認すべきは「どこかの機関が安全と言っている」ではなく、「どの機関が・どのような試験で・どのような数値を出したか」という具体的な情報です。この3点がホームページ上で明示されているかどうかが、信頼できる業者・商品を見極めるための基本的なポイントとなります。

皮膚刺激性試験とは何か?試験の仕組みと評価基準

急性皮膚刺激性試験OECD TG 404の仕組みと評価基準のイメージ
皮膚刺激性試験はOECD TG 404に基づき、P.I.I.という指標で刺激性を0〜8の数値で評価します。P.I.I.=0が最高評価の「無刺激物」です。

皮膚刺激性試験とは、製品が皮膚に接触した際に赤み・かゆみ・炎症などの刺激反応を引き起こさないかを客観的に評価する安全性評価試験です。化粧品・医薬品・工業製品など皮膚に触れる可能性のある製品全般で実施されており、試験結果は製品の安全性を示す客観的な根拠となります。

急性皮膚刺激性試験の手順

ペット用フロアコーティングの安全性評価に用いられる急性皮膚刺激性試験は、国際的な試験ガイドライン「OECD TG 404(OECD化学品試験ガイドライン第404号・2015年採択)」に準拠して実施されます。OECDとは経済協力開発機構のことで、このガイドラインは世界的に信頼性の高い試験規格として広く採用されています。試験は以下のステップで行われます。

  1. 試験動物の準備:皮膚刺激性試験で標準的に用いられる日本白色種ウサギを使用し、背部を除毛して健常皮膚を投与部位とする
  2. 被験物質の貼付:試験対象の物質を皮膚に4時間半閉塞貼付する(密着させて刺激を与える条件)
  3. 皮膚反応の判定:貼付除去後1・24・48・72時間後に紅斑(赤み)と浮腫(腫れ)の有無をスコア化して観察する
  4. P.I.I.の算出:貼付除去24時間後と72時間後の評点を平均して一次刺激性インデックス(P.I.I.)を算出する
  5. 評価区分の判定:算出されたP.I.I.をもとに、無刺激物から強い刺激物まで4段階で評価する

なお、試験は動物実験倫理委員会の承認を得て、「動物の愛護及び管理に関する法律」をはじめとする法令に従って適正に実施されます。

P.I.I.(一次刺激性インデックス)の読み方と評価区分

P.I.I.とは皮膚刺激の強さを数値化した指標(一次刺激性インデックス)のことです。数値が小さいほど刺激性が低く、P.I.I.=0は「試験条件下において刺激反応がまったく確認されなかった」ことを意味します。評価区分は以下の通りです。

P.I.I.の値評価区分安全性の目安
P.I.I. = 0無刺激物刺激反応なし・最高評価
0 < P.I.I. ≦ 2弱い刺激物ごく軽微な刺激の可能性あり
2 < P.I.I. ≦ 5中等度刺激物刺激性あり・注意が必要
5 < P.I.I. ≦ 8強い刺激物強い刺激性・使用を避けるべき

P.I.I.=0の「無刺激物」という評価は、試験に用いたすべての動物・すべての判定時点で皮膚反応がまったく認められなかったことを示す、最良の評価区分です。したがって、フロアコーティングの安全性確認において、第三者機関がP.I.I.=0・無刺激物という結果を出しているかどうかが、重要な確認事項となります。

ワンニャンすべらんコーティングの皮膚刺激性試験結果

ワンニャンすべらんコーティングP.I.I.=0無刺激物の第三者試験結果
ワンニャンすべらんコーティングは薬物安全性試験センターによるOECD TG 404準拠試験でP.I.I.=0・無刺激物を確認。2024年9月取得。

第三者試験機関による急性皮膚刺激性試験で、ワンニャンすべらんコーティングはP.I.I.=0・評価区分「無刺激物」という最良の結果を得ています。これは試験に使用したすべての動物・すべての判定時点で、紅斑(赤み)・浮腫(腫れ)ともに評点0が確認されたことを意味します。

試験概要:実施機関・ガイドライン・試験期間

本試験の概要は以下の通りです。第三者機関による国際規格準拠の試験であることをご確認ください。

項目内容
試験名ワンニャンすべらん加工シートのウサギにおける急性皮膚刺激性試験
試験番号242412NBY
試験機関株式会社薬物安全性試験センター 吉見研究所(埼玉県比企郡吉見町)
適用ガイドラインOECD TG 404(Acute Dermal Irritation/Corrosion, 2015年採択)
試験動物日本白色種ウサギ 雌3匹(初回試験1匹・確認試験2匹)
投与方法4時間半閉塞貼付(背部除毛皮膚への直接適用)
試験実施期間2024年6月〜2024年9月
P.I.I.(結果)0(評価区分:無刺激物)

試験はDSTC動物実験倫理委員会(承認番号:IACUC242412NBY)の承認を得て、「動物の愛護及び管理に関する法律」等の法令に従い適正に実施されました。初回試験・確認試験ともに、貼付除去後のいずれの判定時点においても皮膚反応はみられず、観察期間中の一般状態に異常はなく、体重も増加を示しています。

また、試験には通常の2倍加工を施したシート(ワンニャンすべらん加工シート)を使用しており、実際の施工面よりも高濃度の条件での評価となっています。その条件下においてもP.I.I.=0が確認されたことは、独立した第三者機関による客観的なエビデンスとして飼い主が安心できる根拠となります。

なお、ワンニャンすべらんコーティングの安全性エビデンスの詳細は公式サイトでもご確認いただけます。

皮膚刺激性試験だけではない。複合的な安全性エビデンス一覧

ワンニャンすべらんコーティングF☆☆☆☆VOC食品衛生法安全性エビデンス一覧
ワンニャンすべらんコーティングはF☆☆☆☆・VOC13物質不検出・食品衛生法クリア・SIAAマーク認証と複数の公的基準を満たしています。

皮膚刺激性試験に加えて、ワンニャンすべらんコーティングはF☆☆☆☆・VOC・食品衛生法など複数の公的基準をクリアしています。一つの試験だけでなく、さらに多角的な角度から安全性が確認されている点が大きな特徴です。

試験・規格内容登録・認定機関
急性皮膚刺激性試験P.I.I.=0(無刺激物)OECD TG 404準拠。通常2倍加工条件でも皮膚反応なし株式会社薬物安全性試験センター 吉見研究所
F☆☆☆☆(フォースター)ホルムアルデヒド放散量の最上位規格を取得・登録済。シックハウス症候群の主要原因物質基準をクリア一般社団法人 日本塗料工業会
VOC13物質不検出厚生労働省が指定する室内空気汚染の原因となる揮発性有機化合物(VOC)13種類すべてが不検出一般財団法人 ボーケン品質評価機構
食品衛生法試験クリア食品に接する器具・容器包装と同等レベルの安全性試験をクリア。床を舐めても問題ないレベル一般財団法人 ボーケン品質評価機構
SIAAマーク認証取得抗菌・抗ウイルス・防カビの3機能について適正な抗菌加工製品として評価・登録済(一社)抗菌製品技術協議会

つまり、ワンニャンすべらんコーティングは「皮膚への直接刺激性がない」「揮発による空気汚染がない」「万一舐めても食品容器と同等の安全レベル」という、3つの接触経路すべてにおいて安全性が確認されていることになります。

さらに、揮発性有機溶剤を含まない無機溶剤を使用しているため、施工中のVOC揮散リスクを抑えることができ、既に生活されている住宅での施工も安心です。また、フロアコーティングの安全性基準については、日本ハウスコーティング協会(業界の安全性・品質基準を定める権威機関)への加盟も含め、自社評価にとどまらない客観的な品質管理体制が整っています。

ただし、これらのエビデンスは試験条件下での評価であり、すべての個体・すべての床環境において同一の結果を保証するものではありません。一方で、皮膚や呼吸器に持病のあるペットについては、施工前に担当スタッフへご相談されることをおすすめします。

安全なペット用フロアコーティングを選ぶための確認ポイント

ペット用フロアコーティングを安全に選ぶための飼い主チェックリスト
試験機関名・試験ガイドライン・P.I.I.の数値の3点が公開されているかが、安全なペット用フロアコーティング選びの基本ポイントです。

自社評価か第三者機関の評価かを確認するだけで、選択の信頼性は大きく変わります。ペット用フロアコーティングを選ぶ際は、飼い主自身が以下の3点を確認する習慣をつけることが大切です。

飼い主が確認すべき3つのチェックリスト

確認ポイント確認すべき内容信頼できるケース
①試験機関の独立性「第三者機関の試験」と記載されているか。機関名が明示されているか試験機関名・試験番号が具体的に公開されている
②ガイドラインの明示どのガイドライン(OECD TG 404等)に準拠しているか国際規格・JIS規格への準拠が明記されている
③試験結果の具体性「安全」だけでなく、P.I.I.等の数値と評価区分が公開されているか「P.I.I.=0・無刺激物」など数値が明記されている

また、安全性エビデンスの確認に加えて、以下の点も合わせて確認することをおすすめします。

  • VOCへの対応:揮発性有機化合物(VOC・室内空気汚染の原因となる化学物質)の含有状況を確認する
  • F☆☆☆☆の取得状況:ホルムアルデヒド放散量の最上位規格(F☆☆☆☆)を取得・登録しているかを確認する
  • 登録証明書の公開:ホームページ上で試験報告書・登録証明書が実際に閲覧できるかを確認する

このように、自社評価のみを根拠にする業者と、第三者機関の試験データを開示している業者では、情報の信頼性に大きな差があります。実際の施工後のお喜びの声はお喜びの声ページでもご確認いただけます。

ワンニャンすべらんコーティングが向かないケース・注意点

ワンニャンすべらんコーティングは多くのペット飼育環境に対応していますが、施工できない条件や保証対象外となる場合があります。施工前に必ず確認が必要な注意点をまとめます。

  • 保証対象外となる使用例:耐震マット・傷防止マット・滑り止めシートなど粘着性のある製品との併用は保証対象外となります
  • 施工後の性能が変化する条件:足裏の汚れ(土・砂)、肉球の乾燥(カサカサ)、爪や毛が長い状態では滑りやすくなる場合があります。定期的なグルーミングの実施を推奨します
  • 完全な滑り防止ではない:ペットのダッシュ時のスタート・ストップや急なターン時には滑ることがあります。乾燥しやすい冬場は加湿器の使用を推奨します
  • 既存の傷・汚れへの対応限界:施工前から存在する傷・汚れは完全には補修・除去できません
  • ペットの個体差:ペットの種類・体重・足の状態によってコーティング性能は変化する場合があります
  • アレルギー体質のペット:皮膚や呼吸器に持病・アレルギーのあるペットについては、施工前に担当スタッフへご相談ください

したがって、施工前に床材の状態・ペットの状況を担当スタッフへ詳しくお伝えいただき、最適な施工プランをご確認されることをおすすめします。ワンニャンすべらんコーティングの詳細・特徴については公式ページもあわせてご参照ください。

なお、フローリングでの滑りそのものの対策については、犬や猫がフローリングで滑る問題の対策と注意点のコラムもあわせてご参照ください。

よくある質問

Q. 皮膚刺激性試験とはどのような試験ですか?
皮膚への刺激反応を数値で評価する試験です。製品を皮膚に一定時間貼付し、紅斑(赤み)や浮腫(腫れ)の有無を観察して「一次刺激性インデックス(P.I.I.)」として数値化します。OECD TG 404などの国際規格に基づいて第三者機関が実施する客観的な安全性評価試験です。
Q. ワンニャンすべらんコーティングの皮膚刺激性試験の結果はどうでしたか?
P.I.I.=0・評価区分「無刺激物」が確認されています。株式会社薬物安全性試験センター 吉見研究所によるOECD TG 404準拠の急性皮膚刺激性試験(試験番号:242412NBY、2024年実施)で、全動物・全判定時点で紅斑・浮腫がいずれも0と確認されています。
Q. ペットが床を舐めても安全なフロアコーティングですか?
はい、安全性が確認されています。食品衛生法(食品に接する器具・容器包装の安全性試験)をクリアしており、一般財団法人ボーケン品質評価機構による評価で食器や食品包装材と同等レベルの安全性が確認されています。
Q. フロアコーティングのVOCとは何ですか?ワンニャンすべらんコーティングの対応状況を教えてください。
VOCは室内空気汚染の原因となる揮発性有機化合物の総称です。ワンニャンすべらんコーティングは厚生労働省が指定するシックハウスの原因物質13種類すべてが不検出であり、揮発性有機溶剤を含まない無機溶剤を使用しているため、既住宅での施工も安心です。
Q. 安全なペット用フロアコーティングはどうやって選べばよいですか?
第三者機関の試験データを確認することが必須です。「試験機関名」「試験ガイドライン(OECD TG 404等)」「P.I.I.等の数値・評価区分」の3点が具体的に公開されているかを確認し、自社評価のみにとどまる業者は避けることをおすすめします。
Q. 施工後すぐにペットを部屋に戻せますか?
施工当日は乾燥時間が必要です。使用床材や施工環境によって待機時間が異なる場合がありますので、施工前に担当スタッフへご確認ください。
Q. ワンニャンすべらんコーティングを施工できない場合や保証対象外の条件はありますか?
保証対象外となる条件があります。耐震マット・傷防止マット・滑り止めシートなど粘着性のある製品との併用は保証対象外となる場合があります。詳細は無料見積もり時にお気軽にご相談ください。

この記事の監修・執筆

ワンニャンすべらんコーティング 専門スタッフ

愛犬家住宅コーディネーター・愛猫家住宅コーディネーター資格保有。フロアコーティング専門会社(建設業許可 東京都知事許可(般-6)第150596号・ISO 9001:2015認証取得)の施工専門スタッフが、正確な情報をお届けします。

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