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SIAA抗菌マーク取得フロアコーティングの重要性|ペット家庭でのエビデンス確認と信頼業者の見極め方
最終更新日:2026年04月
ペット用フロアコーティングを探していると、「抗菌」という言葉を至るところで目にします。しかし、「SIAA抗菌マーク取得済み」と「独自抗菌加工」では、その信頼性に大きな差があることをご存じでしょうか。本記事では、SIAAマークの仕組みと取得の意味、エビデンスを正しく保有する業者とそうでない業者の見分け方を詳しく解説します。大切なペットのために本当に安全な床環境を選ぶ判断材料として、ぜひ最後までご覧ください。
この記事でわかること
- SIAAマークとは何か・普通の「抗菌」表示とどう違うのか
- 抗菌・抗ウイルス・防カビの3審査基準と各JIS/ISO規格の読み方
- エビデンス保有業者と「謳うだけ業者」を見分ける5つのポイント
- ワンニャンすべらんコーティングの認証データと登録番号の確認方法
ペットの床生活とSIAA抗菌マーク付きフロアコーティングが重要な理由

ペットの健康を守るうえで、床の抗菌性能は人間以上に重要です。犬や猫は一日のほとんどを床の上で過ごし、腹部・肉球・口(舐める行動)と全身が床に直接触れる機会が非常に多いからです。
SIAAマークとは、抗菌製品技術協議会が制定した認証制度で、「効果の確実性」「人体への安全性」「適切な表示」の3条件を第三者機関が審査し、すべてクリアした製品にのみ付与される信頼の証です。単に「抗菌」と表示するだけでは取得できない、公的根拠に基づく認証です。
床に近い暮らしをするペットが受けるリスクとは
人間が床に触れるのは主に足裏だけですが、犬や猫は腹部・肉球・口と全身が常に床と接触しています。そのため、体重あたりの呼吸量が多く、床面近くに漂う化学物質や細菌の影響をより直接的に受けやすい状態にあります。
一般的に、犬の嗅覚は人間より数千倍から数万倍も鋭いとされており、人が感知できないレベルの化学物質にも敏感に反応することがあります。さらに、子犬・子猫は探索行動として床を舐める習性があり、老犬・老猫は免疫機能が低下しているため感染症への抵抗力が弱まっています。こうした特性を踏まえると、「ペット対応」を謳うフロアコーティングには、一般家庭向け製品以上に高い安全基準が求められます。
また、床に付着した細菌や特定ウイルスは、ペットが直接触れることで感染症リスクを高める可能性があります。その結果、抗菌・抗ウイルス・防カビの機能性を持ち、かつその効果と安全性が第三者機関によって証明されているフロアコーティングを選ぶことが、ペットの健康管理において重要な選択となります。
実際の施工後のお喜びの声はお喜びの声ページでご確認いただけます。
SIAAマークが証明する3つの審査基準を正しく理解する

SIAAマークは「抗菌」「抗ウイルス」「防カビ」の3種類に分かれており、それぞれ独立した公的試験をクリアした製品のみが取得できます。よくある誤解として「抗菌マークがあれば抗ウイルスにも対応している」と思われがちですが、つまりこれら3つは別々の審査であり、すべて取得している製品と1種類だけの製品では信頼性の水準が大きく異なります。
抗菌(JIS Z 2801)―大腸菌・黄色ブドウ球菌を抑制
抗菌性の評価には、JIS Z 2801(抗菌加工製品-抗菌性試験方法及び抗菌効果)が使用されます。この試験では製品表面に大腸菌・黄色ブドウ球菌を接種し、24時間後の菌数の変化を測定します。SIAAの基準は抗菌活性値2.0以上(菌が1/100以下に減少)であり、これをクリアした製品のみが「SIAA for 抗菌」マークを取得できます。
なお、抗菌活性値は数値が高いほど抗菌効果が強いことを意味します。したがって、活性値2.0はギリギリ基準をクリアした製品、活性値5.1はその基準を大幅に超える数値です。製品選びの際は、この数値の大小も判断材料になります。
抗ウイルス(ISO 21702)―特定ウイルスを長期間不活化
抗ウイルス性の評価には、ISO 21702(プラスチックおよびその他の非多孔性表面の抗ウイルス活性の測定)が使用されます。この試験では、エンベロープ型ウイルス(脂質二重膜を持つウイルスの総称)に対する不活化効果を測定します。ただし、この試験はあくまで「特定のウイルスに対する試験結果」であり、すべてのウイルスへの有効性を証明するものではありません。
一方で、エンベロープ型ウイルスは日常生活でペットや家族が接触しうるウイルスと重なるカテゴリーであり、抗ウイルス機能の有無は衛生環境の判断基準の一つとなります。
防カビ(JIS Z 2911)―アレルギー・呼吸器疾患の原因を抑制
防カビ性の評価には、JIS Z 2911(カビ抵抗性試験方法)が使用されます。カビは目に見えにくいため軽視されがちですが、一般的にペットのアレルギーや呼吸器疾患の原因となる場合があることが知られています。フローリングの隙間やコーティング面にカビが発生すると除去が困難になるため、予防的な機能性は長期使用において重要な要素です。
このように、抗菌・抗ウイルス・防カビの3審査をすべてクリアした製品は、細菌・ウイルス・カビという3つの衛生リスクに対して第三者機関が効果と安全性を証明していることを意味します。さらに、3審査すべての登録番号を公開している業者と、1審査のみ・もしくは番号非公開の業者では、エビデンスの透明性に大きな差があります。
「抗菌」と謳うだけの業者とSIAAマーク取得業者の決定的な違い

「抗菌」と表示するだけの業者とSIAAマーク取得業者の最大の違いは、第三者機関による数値データの公開可否です。自社の主張を外部機関が検証・証明しているかどうか、そしてその証明を消費者が確認できる形で開示しているかどうかが、信頼性を左右します。
ペット用フロアコーティング市場では、「抗菌機能あり」「ペット対応済み」を謳いながら、具体的な試験データや登録番号を一切公開していない製品・業者が多数存在します。また、「第三者機関調べ」という表現のみで機関名や試験番号を記載していない場合は、実質的に確認手段がありません。したがって、宣伝文句だけでは安全性を正確に判断できないのが現状です。
実際の施工前後の変化は施工事例ページでご確認いただけます。
業者選びで確認すべき「エビデンスの5つの確認ポイント」
以下の5点を確認することで、「謳うだけの業者」と「本物のエビデンス保有業者」を客観的に見分けることができます。
| 確認ポイント | 謳うだけの業者 | エビデンス保有業者 |
|---|---|---|
| ①SIAAマーク登録番号 | 非公開・記載なし | 登録番号を公式サイトに明記 |
| ②試験機関名の開示 | 「第三者機関調べ」のみ | 機関名・試験番号を明記 |
| ③試験の規格名 | 「抗菌試験実施済み」のみ | JIS Z 2801など規格名を明記 |
| ④抗菌活性値の数値 | 非公開 | 活性値・基準値を数値で公開 |
| ⑤試験結果証明書の公開 | なし | 証明書画像をサイトに掲載 |
なお、エビデンスを開示している業者であっても、試験結果が古く更新されていない場合は注意が必要です。また、SIAAマークはあくまで「抗菌・抗ウイルス・防カビ」の機能性認証であり、化学物質の安全性や皮膚刺激性など他の安全性試験は別途確認が必要です。エビデンスは多角的に確認することが重要です。
ワンニャンすべらんコーティングのSIAAマーク認証データを読む

ワンニャンすべらんコーティングの抗菌活性値はSIAA基準(2.0以上)の約2.5倍にあたる5.1であり、登録番号の公開により誰でも取得の有無を確認できます。
取得しているSIAAマークの認証データは以下のとおりです。
| 認証区分 | 試験方法 | 基準値 | 試験結果 |
|---|---|---|---|
| SIAA for 抗菌(登録番号:JP0122367X0016J) | JIS Z 2801 | 抗菌活性値 2.0以上 | 抗菌活性値 5.1 |
| SIAA for 抗ウイルス | ISO 21702 | エンベロープ型ウイルス対応 | 不活化効果 確認済み |
| SIAA for 防カビ | JIS Z 2911 | カビ胞子発育の抑制・阻止 | 抑制効果 確認済み |
この抗菌機能性評価は、大腸菌をコーティング施工済みのサンプルと未施工サンプルにそれぞれ培養し、24時間後の菌数を比較する試験(JIS Z 2801)に基づいています。施工済みサンプルでは大腸菌の増殖が確実に抑制されることが確認されています。
登録番号から誰でも確認できる仕組み
SIAAマークを取得した製品・事業者の情報は、抗菌製品技術協議会(SIAA)の公式データベースに登録されています。登録番号「JP0122367X0016J」を同データベースで検索することで、第三者として取得の有無・認証区分・登録事業者名を確認できます。
つまり、「SIAA取得済み」と記載している業者について、その業者のサイトだけを信じる必要はありません。登録番号の公開と公式データベースでの確認可否が、本物のエビデンス保有業者かどうかの客観的な判断基準となります。
SIAAマークだけでは不十分?他のエビデンスとの組み合わせで安全性を総合評価する

SIAAマーク単体では、安全性の全貌は見えません。SIAAはあくまで「抗菌・抗ウイルス・防カビ機能の有効性と安全性」を証明するものであり、化学物質の放散量・食品安全・皮膚刺激性については別の試験が必要です。つまり、VOC13物質・食品衛生法・皮膚刺激性の各試験との組み合わせで初めて、ペットにとっての「総合的な安全性」が担保されます。
ワンニャンすべらんコーティングが取得する複合エビデンス一覧
ワンニャンすべらんコーティングが第三者機関による試験・認証として取得している主要なエビデンスを以下に示します。
| 試験・認証名 | 評価項目 | 試験結果 |
|---|---|---|
| SIAAマーク(抗菌) | JIS Z 2801 抗菌活性値 | 5.1(基準2.0以上) |
| SIAAマーク(抗ウイルス) | ISO 21702 | エンベロープ型ウイルス不活化確認 |
| SIAAマーク(防カビ) | JIS Z 2911 | カビ胞子発育抑制確認 |
| F☆☆☆☆登録(M16017) | ホルムアルデヒド放散量 | 0.01mg/L以下(基準0.12mg/L以下) |
| VOC13物質試験(試験番号27223000455) | 有害化学物質13項目 | 全項目 不検出 |
| 食品衛生法適合(試験番号27123000266) | 材質試験・溶出試験 | 全項目 適合 |
| 急性皮膚刺激性試験(試験番号242412NBY) | 皮膚刺激性スコア | 0(無刺激性) |
| ISO 9001:2015認証(QIJP-1705-QC) | 品質マネジメントシステム | 取得済み |
このように、安全性・機能性・品質管理の各軸にわたって複数の第三者試験・認証を取得し、かつデータをすべて公開しています。各試験の詳細については、安全性のエビデンスページでご確認いただけます。また、犬の歩行安全性を示す「C.S.R(犬用滑り試験)」によるD'値0.61も取得しており、ペット専用コーティングとしての滑り対策もデータで裏付けられています。
なお、皮膚刺激性試験の詳細な見方についてはペット用フロアコーティングの皮膚刺激性試験とは?の記事でも詳しく解説しています。フロアコーティング業界の品質・技術基準については、日本ハウスコーティング協会の情報も参考になります。
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ワンニャンすべらんコーティングが向かないケース・施工できない床材

信頼性の高い情報提供のために、ワンニャンすべらんコーティングが適さない場合についても正直にお伝えします。すべての床材・状態に施工できるわけではなく、以下のケースでは施工が困難または施工範囲に制限が生じる場合があります。
- 既存のワックスや他のコーティングが残存している床材:密着性が低下するため、施工前の下地処理が必要です。除去が困難な場合は施工不可となる場合があります。
- 腐食・損傷・反りが激しい床材:コーティング前に床材の補修が必要なケースがあります。
- シートフローリングの一部(下地状態による):素材の特性上、適切な密着が得られない場合があります。
- 施工後に市販ワックスや他の薬品を使用するケース:コーティング層が劣化する可能性があるため、施工後は専用クリーナーの使用が推奨されます。
- 床暖房使用時の一部床材:床材の種類によって対応可否が異なるため、事前確認が必要です。
したがって、施工可否については現地調査・お見積もりの段階で正確に確認することをお勧めします。現地調査は無料で実施しており、床材の状態を確認したうえで最適なご提案を行っています。
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よくある質問
- Q. SIAAマーク付きフロアコーティングって普通の抗菌とどう違うんですか?
- 第三者機関が審査した証です。単なる「抗菌」表示と異なり、JIS規格に基づく試験で「効果の確実性」「人体への安全性」「表示の適切さ」の3条件をすべて審査した製品にのみ付与されます。数値データを公開できない業者の抗菌表示とは、信頼性の水準が根本的に異なります。
- Q. フロアコーティングの「抗菌」という表示は信頼できますか?
- 表示だけでは判断できません。SIAAマークの登録番号・試験機関名・抗菌活性値などのデータを公開しているかどうかで見極める必要があります。データが非公開の場合、効果と安全性を第三者として確認する手段がありません。
- Q. ペットが床を舐めても安全なフロアコーティングはありますか?
- 食品衛生法適合製品が安全基準の一つです。SIAAマークに加えて食品衛生法試験・VOC13物質試験・皮膚刺激性試験の結果を公開している製品を選ぶことで、複数の安全基準を確認できます。単一の認証だけでなく、複合的なエビデンスの確認が重要です。
- Q. SIAAマークを本当に取得しているか自分で確認できますか?
- 登録番号で公式データベースから確認できます。抗菌製品技術協議会(SIAA)の公式サイトで登録番号を入力すれば、取得の有無・認証区分・登録事業者名を確認可能です。ワンニャンすべらんコーティングの登録番号はJP0122367X0016Jです。
- Q. フロアコーティングの費用はどのくらいかかりますか?
- 無料見積もりにてご案内します。広さ・床材の種類・施工条件によって異なるため、まずは現地調査・お見積もりをご依頼ください。現地調査・見積もりはすべて無料で実施しています。
- Q. 施工後どのくらいでペットを部屋に入れられますか?
- 施工当日の乾燥後が目安です。養生時間については施工条件によって異なるため、担当スタッフが施工時にご案内します。施工中はペットを別室に移動していただくなど、当日の段取りについても事前にご説明します。
- Q. 施工品質の保証期間はどのくらいですか?
- 施工品質保証30年を設定しています。長期間にわたって安心してご使用いただける保証体制です。保証の詳細な条件については施工前のご説明でお伝えします。
- Q. SIAAマーク付きフロアコーティングが向かないケースはありますか?
- 特定の床材や状態には施工が難しい場合があります。既存のワックス・他コーティングが残存している床材、腐食・損傷の激しい床材、一部のシートフローリングなどが該当します。施工可否は現地調査で確認しますので、まずはお気軽にご相談ください。
- Q. まず相談だけしてみたいのですが、費用はかかりますか?
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